left
right
県産乾シイタケの品評会が18日、大分市で行われました。
これは乾シイタケの生産者の技術向上などを目的に、毎年この時期に行われています。
ことしは「天白どんこ」など5つの部門に、あわせて805点が出品され審査員が形や色などを評価していました。
ことしは3月の気温が高かったことから、やや小ぶりなものが多いということですが例年並みの力作がそろっているということです。
上位に入賞した87点は6月の全国品評会に出品される予定で大分県として24年連続56回目となる日本一を目指すということです。
最新のニュース
関連記事
社会保障分野での課題を各国で共有「ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合」別府で始まる
年末恒例 別府市営温泉の大掃除始まる 「気持ちよく年末年始を」
豊後高田市で「裸祭り」4年ぶりの通常開催 勇壮な姿に会場は熱気に包まれる
道の駅たのうらら 工事現場を小学生が見学 “ものづくりの魅力感じて”
大分県オリジナルの花「ヤマジノギク」可憐な花を長く楽しめるのが魅力の一つ
高崎山 C群現れないまま…サルの個体数調査終了 半世紀にわたる調査の歴史の中で初